講師は、昭和50年〜平成7年 義父 新開寛山に修行、平成7年宇治で築窯された 新開健司先生です。 参加者は皆さん陶芸初体験! 手びねりで、みんな思い思いの作品をつくりました。お茶碗や花いれや、小さな置物を作りました。 最後に先生がきれいに仕上げてくれ、持ち帰って、みなさんの好きな色を付け、焼いてくださいました。 一般の一日体験で作ったものは、分厚くて、重すぎたりして使い物にならないことが多いので、そんなことにならないようにと先生の心遣いで、丁寧にひとうひとつ仕上げてくれました。